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- 2023年2月23日(木) 16:26 JST
さて、社会に目を転じると2023年2月21日、漫画家の松本零士先生の訃報が届いた。
日本の伝説的な漫画家、松本零士さん死去 85歳
松本零士先生といえば銀河鉄道999だと思うんだけど。(安直)
まぁここまでのワイのヲタクという読者はいないと思うんだけど、氏の代表作である銀河鉄道999がすごく好きなんだよね。
流石にこれがきっかけで自分の進路を決めたとかではないんだけど、裏付けというかシンパシー?親和性?を感じる作品なんだよね。
JR淵野辺駅(JAXAがあるからね)とか、山陽新幹線とかの発車メロディーになってるので出張とかに聞いて気分が盛り上がるみたいな。
あとは、ミスチルの「星になれたら」 とかも多分何回聞いても泣くと思う。
銀河鉄道999は、まぁあらすじは知ってると思うんだけどテーマが重いというか深いというか、主人公が不老不死の鉄の体を求めて宇宙を旅するっていうものなんだけど、あれやなこれもしかしなくてもドラゴンボールGTの元ネタなんだろうなと思った。
途中、銀河鉄道は様々な星に立ち寄るんだけど、そこでは善悪だけでは割り切れない様々な価値観が交錯してくという作品。
要約すらおこがましいかもしれんけど。
心より哀悼の意を表します。
学生の頃というか今もだけど、生命の定義についてすごく考えたことがあってね。今もだけど。
よくある例え話なんだけど、山から石を1個持ち帰ってくるとする。
でも、山は山のままじゃん?
これを相当数くり返すと、最後は山は山ではなく丘になり、いずれは石になるよね。
どこで山から石になるんだろうねって話。
医療がすげー発達したとして、同じように人間の肉体から細胞を1個ずつ取って行ったときに最後は命というか個体というか、最後どうなるんだろうなーって。だからといって、命を定義しないことにはいかんということで法律(国や宗教によって相当違うけど)では、色々決められてたりするんだろうけど法律=必ずしも正しいわけではないのでね。
とある調査では、いつから命だと思う?という調査に対して、精子や卵子が16%、受精卵が23%、胎児が52%、新生児が8%という結果がある。もし精子や卵子、出産されるまでも命だと考えると、我々の個の存在自体が一つの宇宙なんだと知覚することができる。
あ、これ脱線しすぎるわやめとこw
まぁ中の人は銀河鉄道999が好きで、どこかすごく遠くまでの旅路の途中ということでなんかワクワクとか不安とか色んなものが紋々とするんよ。このブログもちょうど?一番しんどいというか、200万まではまだ遠いし中だるみしそうだなーということで書きたかったんだ。
今後も頑張って更新したいと思うので、ぜひお付き合いいただけると幸いです。
無理のない課金勢なのでそういうネタは無いですが逆に毎日のブログってそんなもんだと思うんだよね。
そんな薄足のブログでもよければお願いします。
あ、更新頻度は多少頑張っております。
次はいつ頃の更新になるかなー。
…流石に130万で作るのはやめとこう。手元で今127万w