リネージュもどき
- 2021年7月26日(月) 16:57 JST
なんか記事が出ていたので、考えてみたい。
(参考)【コラム】リネージュもどきばかり量産する韓国のゲーム会社
まぁ朝鮮日報の記事なんだけど、なんだろ興味あるやろ?トピックスで流れてきたので、触れないわけにもいかんだろうということでありがたくネタにさせてもらおうと思う。
元記事を読むと、韓国産MMOの代名詞「リネージュ」が一つのベースラインになっていて、新作ゲームが出るたびに渋い設定までもがリネージュライクであると言われている模様。
NCSOFTが今年5月にリリースした『トリックスターM』は「かわいいリネージュ」、『ニノの国』は「ジブリネージュ」、『ODIN』は「北欧リネージュ」だといわれてるらしい。
まぁいわんとすることは分かる、だからというわけではないんだけど私自身もコンシューマタイトルは遊びつくしてしまう心配?があって、長く付き合えそうだなという理由でリネージュを始めたのもこの辺にルーツがあるんだよな。
『トリックスターM』は、ランキング1位ですごい注目されてたけど、リリースから1カ月ほどでユーザ数が30分の1に減った、と。
結局、リネージュライクのものばかり出しててもダメなんじゃね?という話。
プレイヤーからすれば、だったら本家のリネージュにもっと注力しろよと言いたいんだけどね?
近いうちに韓国でオリンピック…とは言わんけどスポーツイベントが開催されると、リネージュネタが出てくるんじゃなかろうかと思う今日この頃。たとえば、野球の大会をホストしたら執行剣トロフィー(再放送)出したりな?
ってくらいリネージュってブランドには国家の期待が掛かってるんだなーと。
元記事も学びがある?ので、ぜひ読んでもらえたらとおもう。
別に信者じゃないよw