いまさらリネージュ

公式サイトをぶらぶらしてたら、フォーラムがあったので計算・検討してみようかなと。
考察系の記事の方が有意にアクセス多いのでね！

公式ページ内フォーラムページはコチラ。

ようは、リネージュの仕様上の問題だとは思うんだけど、1ランク下の武器だけど強化数が高いほうが強くね？という話。
これまでも、DEの咆哮のデュアルブレードとダークネス系武器でひっくり返ることがあったりした模様。
書き込みを見てると10ゼロスと7アンタラスのスタッフでも似たような関係性なのかな？

+7のティア上の装備と+10のティア下の装備を比較すると、強化数と属性強化のダメージで次の差が生まれる。（埋まる）

⊿は、強化数-1時との差分。

こうやってみると、+8→+9と+9→+10がデカいとわかるし、+7→+8は+1しか変わらんので逆にしんどい。

つまり、ティアの違いがあったらばこれだけの差があれば埋まれば良い（悪い）ということになる。
+7と+10であれば、補正ダメージはそれぞれ12と20なので期待値として8ダメージの差が必要となる。

• 強い武器からみれば、下の武器から8ダメージアドバンテージがある必要がある。
• 弱い武器からみれば、上の武器から7ダメージ以下のビハインドなら追い抜ける可能性がある。

これは非常に難しい問題なんだけど、準レジェンド、ドラゴン武器の上のレジェンド級以上が難しい。
すなわち、ティア下の方が容易に+7だの+9あるいは+10が見込める仕様なので、レジェンド武器とドラゴン武器のダメージ差はこの辺を勘案する必要がある。すなわち、+10ドラゴン武器と+0レジェンドであれば11ダメージの差が必要となる。
（レジェンド級以上は、属性強化5段まで可能なので、属性強化分は相殺されるので20-9＝11）

レジェンド以上の武器は基本燃えないと考えるとワールドでの本数制限も必要になってくるだろうし、難易度に合わせて準レジェンドやドラゴン武器よりも強くないといけない。そうすると、神話武器はもっととんでもないことになる。まぁ難易度考えればねぇ…それでもいいんだろうけどね。