新しいタイプの毒親

リネの話ではなくて教育の話なので、スキップしてもよし！

中の人はいわゆるSTEAM教育っていうのが専門というか？研究領域として取り組んでるんだけど、それも段々と浸透してきてるのか県内外問わずに問い合わせが増えてきてる。これ自体はすごくありがたいことではあるんだけど、今回の話はちょっと首をかしげることになったので特定できない感じで書いておきたいな、と。

毒親（dokuoya）

一般的に毒親というと、アメリカのスーザン＝フォワードが提唱した概念で、過干渉や暴言・暴力などによって子どもに重圧を与えたり、親の都合を優先し、子どもを構わなかったりする親のことを指す。

まぁ結果的に子供の毒になってるよねという親…まぁ保護者のことなんだけど。
これまでは直接的な感じで子供に害を与えるっていうタイプしか見てなかった…まぁ中の人がそう感じなかっただけかもしれんけど。

今回の話はちょっと歪んで？て、基本的にその子は賢い子なんだけど…
親の過干渉がひどすぎる感？が伝わってきて、これは…と思った次第。

なんかで、中の人の教育理念に大変共感したらしく、話を聞かせてほしい、と。

これ自体は良いねん、問題は主体が誰なのか？だと思っていて、これ連絡よこしてきたのが保護者なんだよね。
まぁ？大学の先生に連絡とるくらいだから？失礼があっちゃいけないってことで、保護者がリライトないしは手を入れたというのは良いんだけどねぇ。

これ、本当に子ども本人が望んでるのか？

まぁ保護者の期待が大きすぎ重すぎなんじゃないか？過重な負担になってる感じがプンプンなんよな。

今度、話を聞かせてほしいというので、その時に詰めてみようと思う。
マジで君（小学生）はワイについて学びたいのか？をね。

あんま書くと特定できそうなんだけど、ごいごいすーIQが高い。
いわゆるギフテッドなんだろうけど、周囲が悪いとまではいわんけど、何せよ本人が幸せなら良いんだけどね。
個人的には過度なアントレプレナーシップ教育は害悪だと思ってる、あくまで過度な、な。

中の人の娘には…別に良い大学行けとも思わんし、偏差値云々はさておき賢い子になってくれたら良いや。
ただ、今から心配…というか、ワイに似てこだわりがすげー強いので、これワイと同じ学者になったら嫌だなと思いながら毎日育児してる。

27日に一度会いに来るらしいで。保護者と一緒に…な。

こういうこと書いてるとマジでチラシの裏だよなｗ