オールクラスバランシング総括(KR投稿)
- 2022年1月 1日(土) 02:36 JST
2121年10月に発表されたKR開発チームによる「クラスの多様性確保」に則って11月~12月の2か月をかけてすべてのクラスリバランスが完了したので、それを振り返っていこうという話。
オールクラスバランシングではまずティア1グループのナーフを大胆に入れ、思い切ったバランシングに臨む姿勢が見えると。
具体的には、WIZ・フェンサー・ランサー(ティア1グループ)のナーフをまず実施したこと。これまでリネージュは出来るだけ、直接的なナーフは入れずに他のクラスを強化することで相対的にナーフする方向性だったけど、今回は直接的にナーフが入ったのでプレイヤーの期待も高かった、と。
オールクラスバランシング(1)WIZ・フェンサー・ランサー
これらのグループの上位プレイヤーには完全なナーフで無いので、評価が難しいところもあるけれど少なくとも全体としてのバランスは改善される方向だと評価している。ティア1グループのナーフには反感が予想されたが、今後のためにもバランシングへの意思を示した、と。
ティア1クラスの具体的なナーフとしては、
- WIZは、ヒールの弱体化と射程距離の減少
- フェンサーは、攻撃スキルの全体的な弱体化
- ランサーは、攻撃スキルの弱体化に加え、射程距離の減少
なお、初期段階から、イリュージョニスト以外のクラスのHPを上昇させ、フェンサー・ランサーがHP面で相対的にナーフされた形となった。
WIZがというよりはヒールが弱体化されたので、水エルフがNBまでナーフ来るんじゃね?とビクビクしてたけど、NBのナーフは無かった。
代わりにヒールは弱体化したので、そういう意味ではエルフも割り食ったと言えなくもない。なんかKRの運営はみんなPOT飲んで赤字になれーと言いたいんだろうなぁと思う。(この後、日本も韓国と同じように狩りでのDROPが減っていくと思う。)