スキル研磨システムの不都合な真実（FIGHTING SPIRITS）

スキル研磨システムの不都合な真実

ここからが本題なんだけど（遅）、何が不都合か？といわれるとだね、英雄スキルの27,000枚って正直どう思った？

思ったより少なくね？とか思わなかった？

もし、そう思ったらその感覚は正しいと思う。

なぜならば、これをアデナ換算すると2,160,000,000（2.16G）となる。
※インスタンスダンジョン経由での名誉のメダル単価80kを採用。

当然、UB勢からするとこの単価はもっと下がることになるので、実際には1G切るくらいだと思う。
ただし、そこに手間が加算されるバランスになっているという話。

これね、一般スキルでもちょいレアなものが製作出来たことあったやん？
ナイトで言うと、カウンターバリア：ベテランをメダルを使って確率製作みたいなのあったよね？

カウンターバリア：ベテランって、一般スキルやねん。

何が言いたいか？高級スキルと希少スキルっていうのが存在してるんだけど、じゃあ仮にだけどこれをスキル研磨システムに乗っけるなら、必要枚数を何枚に設定すべきだろう？

気づいた？

仮にだけ、この英雄の下に高級スキルと希少スキルを置こうとすると、高級スキルは数千枚、希少スキルは1万枚とか？になるはず。

え？

仮に英雄スキルを1万枚にすると800,000,000Aなんよ。
高級スキルが5000枚なら、400,000,000Aとなる。

もちろん、これはインスタンスダンジョン経由の単価で乱暴に換算しているので、UBとか血盟集結地経由だともっと安いよね。
少なくともメダルの単価は半分以下だと思う。

となると、高くても希少スキルは400M、高級スキルは200Mくらいとなる。

ほう…今、ワールド取引所で希少スキルと高級スキルっていくらくらいで出てる？
ままま、DROP率とかいろんな事情があるので、それはそれでいいというかそんなもんだと言われれば納得するしかないんだけどね。

これ、イベントやらキャンペーンの打ち方によっては、英雄スキルと希少スキルの価値が逆転しないか？というバランスになってる説。

みんな伝説は覚えてるのに高級とか希少が出ないとかなんか分からん状態よね。
なので、この辺のスキルは適当に手に入る難易度になっていくといってよいと思う。

まぁ今後のアプデとか調整で出すようになるので、今頑張るのはいかがなものかと思うわけ。
古くはソリッドキャリッジがラスタバドで出るぞおおからの、DROP見たこと無いンゴ…いつの間にか普通にDROPするようになってましたみたいな流れ。

結局、努力するのはプレイヤーじゃなくて、運営なんよ。これが垣間見えるとすっごく萎えるやん？

では今、何をすべきか？

まぁメダル集めですかねぇｗ

ってことで、不都合な真実というのは伝説・英雄の要求数から希少・高級を検討してみると、安くね？というお話。
じゃあその値段で売れや！と叫んだところで、それは運営の手のひらなのでそもそもDROPしてないので無理無理むーりーということになる。

ブローアタック：ベテランとかほとんど見たことないしやな。
これが課金アイテムになってるのが非常に残念で仕方ない。まぁそういう仕様にしたんだからゲームプランナーのセンスが壊滅的としか言いようがない。課金しないとPvP遊べないんだから、盛り上がるわけないんだよなぁ。