オリムとセマの物語
- 2023年4月21日(金) 01:37 JST
急にフィクションを書いてどうしたんだ?ついにこいつは病んだのか?説まであるとかないとか。
なんか別記事にした方が良いような気がして、別記事にした。
ワールド移住に関して、皆さまへ大切なご報告。
これの続き。「詳細はよ」と言われた気がしたので。
あくまで筆者の思い込みですケド。
リネージュを永くプレイしていると、たまには良いこともあるらしい。
リマスターの前後くらいでP2Wがきつくなってきてから、中の人はリネージュの観測者になることを決めて?ブログを書き始めたんだよね。この時期にどんなことがあったとか、どういう苦悩があったとか、その活動自体をライフログとして書いていくこと自体がプレイスタイルというかアイデンティティになるように。
これ、運営にアピっときたいんだけどね?
このブログを見て復帰してくれた古い知り合いがまぁまぁいるんだよね。まぁその後の定着率自体は知らんケド。
自分自身でも、そういった役割を担いたいという気持ちもあったので、これは非常に嬉しかった。
自分の活動で復活した取り組みが増えるとうれしいじゃん?え?先生、これもやってたんですかー?的なさ。
さて、話をリネージュに戻そう、BGMをかけて読んでほしい。
今回のワールド移住で、俺だけが得たかけがえのないモノがあってね。
これは、読者諸君にご報告しておかねばと思った次第。
別にそういう風に振る舞ってきたわけではないんだけど、その時期…まぁ中の人のライフイベントによってリネージュとの付き合い方、プレイスタイルが変わってきてるんだけど、最も古い知り合いの1人…だと思うんだけど…今回のワールド移住で合流することが出来ました。
中の人はワールド統合の為に(せいで)、リゲル→ジリアン→アークトゥルスと動いてきたんだけど、この知り合いというのがずっと休止してたので元のジリアンに置いてきたことが心残りだったんだよね。
現在の仕様では新キャラを作ってもすぐに過去のキャラをオーバーテイクすることは簡単だし、そちらを推奨する風潮もあると思うんだけどそこはそれとして、そのキャラで合流してくれたのが嬉しかった。
このキャラとか中の人との関係とかここまで知ってる読者がいたら、それはもはや俺の専門家なんだよなぁ。
完全に豆知識レベルだけど、キャラの作成年も同じ(2002年)、お互いに同い年。
昔からさ?なーんか変なものが好きなんだよね、俺。
今のプレイヤーで知ってる人は少ない気もするんだけど、これ昔はエンゲージリングとしての機能が付いてたんだけど今はただのしょーもない性能リングになってしまった。
そもそもな?リングに追加ダメージとか付けるもんじゃないと思うぞ?
それはもはやメリケンサックやぞ?
リングってもっとこう…分かるやろ?THE無駄みたいなのが良いと思うんだ?どう思う?
ちなみにオリムとセマのキャラの名前が冠されているので、一瞬どっちがどっちだっけ?と思わなくも無いんだけどデザイン的に男用のがリング本体が太くて、女性用が石が出てるデザインなのでこれで合ってるよな。
昔はさー?パートナーの元にテレポートできるチャージが20回とかいう超絶ストーカー仕様だったのに残念だ。本当に残念だ。
くり返すけど、別にジリアンにこのリングの片方を置いてきたことを後悔してるわけではないのでね。
そもそも人に一度プレゼントしたものをどうこうしようってことはないからね。
そのまま持ったままキャラが消えるとかなってもそれはそれだと思ったから。
なお、当時の知り合いでもこのリングのことは知らなかったんじゃないかと思う。
まぁ言ってもしゃーないしな。
今でいうと球数的にはレジェンド武器より価値がある。(無い。)
ま、思い出ってそんなものだよね。当事者にしか価値が分からんものだから。
なかなか生活の中で、リングってつけると痛んじゃうからなー。
中の人もリング付けてると作業中の違和感が半端ないので、チョーカー的なのにリング通して持ち歩くことにしてる。(リアルの話)
男性は少なくないんじゃないかなと思うけども。
ちなみに、このNPCのリングのデザインはこれだと思う。
少なくともダイアモンドエンゲージリングっぽくは見えない。何気トリビアかもしれん。
オリムとセマの話って、なんかこう…あるやん?
我々の場合も、確かにすごい長い時間(ほぼ20年ぶり)だったので、このリングが再開させてくれた…とまでは言わんけどね?
この2つのリング(アイテム)も、ペアでくっついたのは20年ぶりなんだよなーと。
まぁ「人生人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり」だからね。
※流石にそんな歳じゃない。
(´;ω;`)ブワッ
なんかごいごいすー良い話風じゃね?(ゲスい)
最近は慣れないツインテールとかしてた(痛い)みたいだけど、キャラの性能とか強い弱いじゃないんだよね。
今回で心底そういうもんだと思った。
とりま、おかえり!
ご注意
- 前回の話はいい話風に書いただけなので真に受けないでね!
- これまでと変わらずに生暖かく見守ってもらえると嬉しいです。