たまに愚痴でも
- 2026年8月10日(月) 13:13 JST
まぁ個人ブログやしな、居酒屋に一緒に来た感覚で楽しんでほしい。
最近、何かとお騒がせなT大学なんだけど、リトマス試験紙的な感じで一歩引いてみてるといろいろ感じることがある。
東大が2年連続赤字へ 「貯金」数年で枯渇、研究者の削減不可避(2026.8.6)
これ。
中の人はアカデミア(笑)…まぁ研究者を生業としてるんだけど、勤務校は地方私大で半分くらいの学部はF欄なんよ。
でも、これは正直そんなものだと感じていて、むしろ市民一般のボリューム層のボトムアップ・市民教育という意味においてはもっと尊いと思うわけです。
優秀な学生ばかりでもないし、じゃあ卒業後にみんな大学院いったり研究職選ぶか?と言われると、それはもっとないし?
令和6年度の文科省の調査でも…
- 4年制大学への進学率:約59%前後
- 大学+短期大学:約62%前後
となっているので、逆にいえば4割が大学に進学せずに高卒(+専門)で就職していることになる。
また、2025年3月卒業者について「高校卒業後の進路」を見ると、
大学・短大等 62.6%
専門学校等 18.6%
就職 13.8%
その他 5.0%
だそう。
ちなみに、自分の娘を見てるとワイの影響をいくらか受けてるんだろうな、こども園入園児からプログラミングとかパソコンに興味を持ってるし、「先生になりたい」とかぬかしよる。んと、パパはな?研究者はマジでお勧めしないぜ。
本日のBGM
ちいかわの影響やな。
さて、脱線した。
今回は、東大中国人大杉問題とかは扱わずに(間接的に影響はあると思うけど)、教育の資本による格差について書きたい。
一応書いておくど、まじで中国人大杉やしな…?すっごい記念撮影に来てる中国人だらけやしな…そうだ、ここはトウキョウじゃなくてトンキンだったと感じさせてくれる。
んとね、初等・中等・高等教育すべてにいえることなんだけど、基本的に金が無いんだわ。
しわ寄せが教職員のハードワークになってると思う。
民間に委託するには金が無いからね。
じゃあ予算増やしてやれ?それは税金負担が増えることを意味してるからね。
当該年(~18歳未満)の子供を育てている一部の人(少子化)にしか恩恵がない(少子化)ので、積極的には税金を突っ込めなくね?
もちろん、税金の無駄遣い云々はダメやし是正されてほしいと思うけどもやね。
学系にもよるけど、大学の学費って国立で62万円?64万?(ワイの出身はこうだったはず…)で、私学だと100~200万ってイメージなんだけど、今の勤務校でいえば100~120万のレンジなんよ。
んでね?教材…たとえばシステムの更新費とか電気代とかそういう固定費は否応なくガンガン上がってるわけですよ。
なのに学費据え置きっていうのは無理があるんだよなぁ。
一応?みなし公務員というか私学教員であっても近所の国立大の給与体系に倣うので、人事勧告は気にしてみてるんだけど、果たしてこういう感じで昇給があるか?というとはなはだ疑問ではある。
国家公務員の月給、2年連続3%超上げ 人事院勧告で転居手当を新設(2026.8.7)
毎年、月1万円前後の定期昇給と、物価上昇に関する補正が入ってるんだけど、これどこまでチキンレースすんのかねぇ。
先々月だっけか?大学教員のボーナスとかばれてるので書くけど、ボーナスは100万ないくらいだった。
(そして税金が半端なかったけどな!)
単純に人事勧告に従うと次回は大台へ!まじか…?
無理じゃないっすかねぇ?
大きな大学でもないので上層部には学費の値上げを進言してるけれど、まだ工夫で何とかしろといわれる。
えっと、期限付きを調整したりなんかいろいろ大学組織としての戦力がダウンしまくってますけど?
これ続けると…まぁつぶれるわな。
2040年までもたない気がするンゴねぇ…
んで、まったく金がないかといわれるとそうでもなくて、新しいプロジェクト…まぁワイ個人に張り付く(いわゆる属人)業務が下りてくるんだけど、それには年間数百万の活動費は出る模様。
なんだろうなーこの違和感。
実は中の人は、なるはやでこの業界を卒業したいと考えているので、今日も仕事に勤しむやで。
なんてことを日中考えてると、帰宅後にリネする気が…な。
てことで、愚痴だ愚痴。
個人的には健全な値上げは必要だと思っているし、その結果大学進学を諦める子が一定数いるのは仕方ないと思ってる。
そのための奨学金制度だと思ってるし、負担云々いわれるなら借りなければ良い。
(中の人はドクターの時には流石に奨学金借りて勉強したし、今でも返済してるからね。)
