ディストラクションVS幸運のロングソード

たぶんだけど、色々計算してる記事を書く方がニーズあるんだろうなーと。

ナイトリブート以降、ツーハンドソードが注目されるようになってきているので一度ちゃんと計算しなきゃなーと思ってたので記事にしようという話。ということで、パラディンの話ではなくて、ナイト限定の話だとみて良い。

別に構わんのだけど、ナイトほど両手剣を使いこなせないという点は留意しないといけないでよ。

ちなみに実験記事もあるので、こちらもどぞー。
エクセレントソード実験（2025.2.11）

ディストラクション
ディストラクションは、ナイト（レベル96以上、エクセレントソード習得）の場合は、追加+5と非損傷がつき、CB等の騎士技術が使える。これはなかなかだけど、ブローアタック：ベテランを習得していればスタンと重ねてダメージの大幅な上昇が見込める。
幸運のロングソード
幸運のロングソードは、武器の性能は低いものの、HP吸収とアンデッド特効の相性は良いよねという感じ。
アンデッド特効は、1～20の期待値10.5で計算した。

ちなみに、強化値とか属性強化は両方にかかってくるので、　武器本体の性能比較には不要かなと。
もちろん、手持ちの強化数だとか属性強化によって答えは異なってくると思うで？

あ、比べなくても良いかもしれんｗｗｗ

たしかに、対アンデッドの時には上振れて吸収量が増えるケースもあるけど、逆に平均より下を引くこともあるのでまぁやっぱ期待値は期待値だね。（なんだそりゃ。）

祝福武器

ちなみに、ディストラにのみb武器が存在する。
b武器の効果は2つで、対デーモン、対アンデッドで+3～+6、損傷しづらくなる。←損傷しづらくなるというのは今回意味無いね。
b武器の+3～+6は期待値的には+4.5となる。（なので、特化武器としてのbODは良いよねという話。急に話変わるやんｗ）

まぁこれは参考までに。

ちなみに！ガチャ品の幸運シリーズはそろそろ性能がアップすると思うので、それが何ともよめないんよな…
（幸運シリーズの性能のテコ入れのタイミングは、ワールド内の相場が落ち込んで来たタイミングやで。⇒幸運のアミュレットとか最近テコ入れされたよね。）

ディストラクションは両手剣なので、必然的にCB狩りとなる。
現在のCB継戦コストも下がっていて、8分（480秒）で結晶体100（≒500A）。

大昔の赤Pが40Aみたいな時代であれば、12個+も使うのかって思ってたんだけど、現仕様下ではPOTが高い（192A）ので、誤差どころか確定で回避判定があるCBは使うだけ得するということになる。もちろん、狩り場にもよるけど1～2発でダメージを食らわないような狩場は想定しない。

武器本体の性能だけでいうと、対アンデッド時だけディストラクション≒幸運のロングソードということになる。
STR+1の差はあるものの、んー…これだけステータスが高い現仕様においては差にはなりづらいと思う。

ちなみに、執行剣とかその手の武器であればSTR+2とかがまま追加ダメージ+1とか計算できるのでまた意味合いは違ってくるけどもやね。

CBの性能をざっくり説明すると、直接攻撃の20%（ベテラン習得だと30%）をダメージ0にし、両手剣のビッグ攻撃×2の反撃を行う。これまでの仕様変更でHPの消耗がなくなり、結晶体が必要となっている。なお、効果時間も伸びているのでコスパは高い。