2025年2月 6日(木) 02:54 JST

血盟成長応援キャンペーン(2024.12.4~2025.1.8)

イベント

 

まぁ知ってた。

とりあえず、2024年12月4日の定期メンテナンス後にJourney of Monarch - 君主の道関連のキャンペーンは無かったンゴねぇ…
(ダウンロード・インストールしてチュートリアルまで済ませると何かもらえる的な。)

そこまでキャンペーンを打たないでも、初動のプレイヤー数が見込めるのか、はたまたもうそこまで期待もしてないのか。
もしかするとMOタイトルなのでリソースとかは比較的エコシステムなのかもしれんね。小さくやって確実に稼ぐみたいな。
リネージュWはその真逆でドカっとやったよね。護縁はやっぱりヤバいのか、事前登録からインストールさせてキャンペーンしたけどほとんどプレイヤーいないんじゃないのか?説。

この辺のプランナーがそう考えてるから仕方ないんだろうけど、なんでこれ持ってきた?みたいなタイトルはあるんよな。
どっかで見たことあるようなゲーム…まぁそういう意味では半2Dのリネ本家は今となっては逆に貴重かもしれん。


NCJのビジネスモデルについて

最近…じゃないなずっとなんだけど、リネージュって最初はすげーしんどい設定で持ってきて「こんなもん何年(いくら)かかるねん!」からのキャンペーンやイベントでの難易度緩和でプレイヤーが達成した感(成功体験)を与えるというビジネスモデルだと思う。

たとえば、無課金勢だと分かるかもしれんけど、ルム・スナに代表される各種装飾品を実装当初の難易度(課金期待値)で達成しようと思ったら…おそらく無理なんよ。だけど、上位層が頑張って飽和してくれるおかげで下の方は緩和されていくという流れ。

中の人も手動でちょこっと遊んでると、一つ…これはなんとなくなんだけどレベルでいうと98くらいは行ける気がする。これは強がりとか見栄とかではなくて、経験値ブースト(祈りの紋様とかね)入れてたらそんなもんだろうなという感触。まぁ中の人はNCJのビジネスモデルから解脱してしまった側なので、もう少なくとも経験値への課金はしないけどね。

今、98~99とかで経験値上がらんわーといってる勢も心配しないでも普通に上がると思う。ボンバーとか経験値ブーストがかかるから、何の問題もなくみんな上がる。逆にいえば、上がらないと困るのは運営側なんよ。

なぜか?それは、成長とか変化が無いゲームには魅力が無い(少ない)から。
サービスを継続していくには、プレイヤーが頑張ったのでレベル100達成者が続出して(という体にして)、新しい仕様だの装備だのを追加し続ける必要がある。

経験値ブーストだのモンスの経験値単価だのは後付けでなんとでもなる、問題は手動(あるいはPSSでもいいけど)で一日に何匹倒せたか?であって、そこは一切成長してないことが分かる。(単位時間に討伐数が100匹が110匹になったとかいう話ではなくて、たとえばTOI実装時に一日何匹倒してた?の討伐数が100匹だとして、今は要求経験値が1,000倍になってるとして同じ単位時間に100,000匹倒せてるか?の意味。)

自分で書いてて分かり辛すぎて草も生えん。

キャラスペックが上がって、モンスが固くならないなら、その仕様の期間の中では討伐数は伸びると思うけど、結局どこかでモンスの経験値上げたり、固くしたりするので、あくまで運営の想定内の効率で走ってる(歩いてる)だけ。プレイヤー全体集団の前で走ってるか後ろで歩いてるかだけの違いしかない。

ぃゃぃゃ…レベル80まで何年かかるねーん!みたいなこと言ってた時代が…うっ…何年前なんだwww

いわゆるP2WベースのG-PDCA。
PDCAの前のGはゴール(到達)の意味ね。