2025年2月 5日(水) 15:54 JST

武器種によるクリティカル率のお話

ナイト

たまには読み物でも。

ナイトの永遠の課題、ダガーと両手剣問題なんだけど、先日のナイトリブート以降はこの議論には決着がついたように感じる。

前提知識として、キャラ本体がダメージリソースを多く持っているのであれば攻撃速度は早い方が良いよねと。
追加打撃が多いなら、武器本体性能は低いダガーでも早いから強いよねという話。

これに対してはPvEでもPvPであっても同じなんだけど、攻撃対象にダメージ軽減(いわゆるDR)があればあるほどダガーは手数で勝負するので軽減率も増えていくので、とくにPvPではダガーはしんどくなる。

ナイトはこのコントラストが見事すぎて(褒めてない)これまではPvEならダガーで、PvPなら両手剣という感じではあったと思う。

先日のナイトリブート以降、両手剣の速度が片手剣速度と等速になったので、ダガーとの比較で攻撃速度はそこまで気にする必要が無くなっている。ダガーと両手剣(他クラスの片手剣)の速度差が1段階(なんだそりゃ)であれば、むしろ武器本体のダメージの大きさがアドバンテージに感じられるようになる。

なんか自分で書いてて分からんけど、ちゃんと読めば分かるはずや!多分。

んで今回は+αの要素としてクリティカル率を計算してみようというお話。